バックナンバー2007年版を掲載しています |
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12月の韓国の町角です。
ちょうどキムチ漬のイベントを
開催していました。
山のような白菜と大根の前に
男たちが集まり、
どんどん洗って適度な大きさに切ります。
一晩ビニール袋に入れて凍らせ、
オモニ(お母さん)たちが、明日、
漬けるのだそうです。
『キムチ漬け前日』 (2007年12月)

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家庭菜園で取れたサツマイモです。
姉夫婦が育て、
収穫したものをもらいました。
最近は、家庭菜園がブームのようで、
菜園仲間と収穫したものを
物々交換して楽しんでいるようです。
作物の収穫だけでなく、
夫婦の会話のタネも生まれて、
一石二鳥とか。
『家庭菜園効果』 (2007年11月)

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これは島です。くらげではありません。
韓国からの帰途、飛行機の中から撮った
写真です。
青い空に、青い海。
そこに、小さな丸い島があって、
上空には薄い雲がかかっていました。
まるで、海に浮かぶこらげのよう。
『くらげ島』 (2007年10月)

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ホテルで開催された
「おやじバンドコンテスト」を
取材しました。
この舞台に上がるほどの腕はない
けれど、仲間とバンドをやっていた
という観客も多数。
出演バンドと観客の熱気で
大盛り上がりでした。
オヤジ世代が、
若い頃の気持ちに戻って、楽しむ姿を見るのも悪いものではありません。
『おとなの熱気』 (2007年9月)

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長野県白馬に行ってきました。
青鬼(アオニ)村は緑のじゅうたんに
覆われていました。
この棚田では古代米を育てています。
残念ながら、茅葺ではありませんが、
昔からの農家の建物がそっくり残っていて、
村人の何気ない日常が続いています。
まさに、日本の原風景でした。
『日本の原風景』 (2007年8月)

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ぶどう棚に、
ぶどうの実がたわわに成っていました。
もちろん、まだ、熟してはいません。
秋になると摘まれて
ワインや果物として口にはいるぶどうが、
今、一生懸命に成長しているのだなあと
思いました。
今夜は、美味しいワインを
いただきたくなりました。
『青いぶどう』 (2007年7月)

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5月に続き、スペインの第2弾です。
ドンキホーテで有名な
ラマンチャ地方の
コンスエグラという町の教会です。
ドンキホーテの銅像が
あちこちにありましたが、私は
この薔薇で囲まれた教会が
印象に残りました。
『薔薇の協会』 (2007年6月)

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5月の連休にスペインに行ってきました。
ちょうど、スペインの三大祭・
セビリアの春祭りにあたりました。
なんて、ラッキー!
人々が色とりどりの晴れ着で着飾り、
馬や馬車に乗って、
次々と集まってきます。
観光目当てではなく、
地元の人が純粋に楽しむお祭りだ
ということでした。
『セビリアの春祭り』 (2007年5月)

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3月に「そうだったのか!団塊マーケット」
という本を出しました。
ときどき本屋を覗いては、
この本屋にはあるかな?
あればあるのかな?
なんて、どきどき。ったで、売れてい
先日寄った書店では、「団塊コーナー」に置いて
ありました。嬉しい!
新しい季節に、また頑張ろうと思います。
『どきどき』 (2007年4月)

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2月のはじめに上海に行ってきました。
写真は和平飯店の名物ジャズバンド。
平均年齢70歳代というオールドジャズメンが
演奏しています。
お世辞にも上手とはいえませんが、
レパートリーは豊富。
誰でも知っているなつかしのメロディを
次々に演奏するので、
のんびり楽しんできました。
『上海バンスキング』 (2007年3月)

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2月がチョコレートの季節になったのは、
バレンタインのおかげです。
この時期、
本当にいろんなチョコが店頭に並んで
目移りします。
大事な人のためだけでなく、
自分のために買う人がいるのは、納得!
3月のホワイトデーまで、
ショコラの季節は続いています。
『ショコラの季節』 (2007年2月)

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明けまして、おめでとうございます!
ついに、20007年の幕開け。
団塊世代の第一陣が定年を迎えます。
この世代がどんな新しい人生のスタート
を切るか。
それによって、社会がどんな影響を受けるか。
いよいよ実証される時がきました。
高齢社会に向けて、
本当の大人文化を築いてほしい。
とても楽しみです!
『顔を出せ』 (2007年1月)

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