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不忍池のほとりにある旧岩崎邸が
改修され、夜間のライトアップを
行っています。
洋館が青い光で浮かび上がるさまは、
幻想的。今度は明るい時間に訪ねて
みようと思います。
『旧岩崎邸』
(2004年12月)
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紅葉を眺めたくて、裏磐梯に行ってきました。
桧原湖、五色沼は湖の青と木々の紅葉が、
まさに一幅の絵のよう。
毎日、紅葉は変化していきます。
まもなく雪が降るそうです。
『秋の湖』
(2004年11月)
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日比谷で地下鉄に乗るときは、
いつも、このビルから入ります。
レトロな様式がそのまま残っていて、
大好きなビルです。
もう、このような建物は
できないでしょう。
いつまでも残っていてほしい
ものです 。
『三信ビル』
(2004年10月)
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仙台・宮城峡のニッカ工場を見学しました。
ここは樽詰めされたモルトが眠っている
ところ。
樽のエキスによって、じっくり味わいを
重ねます。
10年〜30年もかかって、
本当のお酒になるのです。
『熟成』
(2004年9月)
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パソコンに向かっていたら、突然のカミナリ?
いいえ、花火が始まったのでした。
窓越し、ちょうど目の前に
大輪の花が開きます。
さっそくカメラで撮影。ベストショットでした。
『目の前で花火』
(2004年8月)
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六本木ヒルズに東京のジオラマがあります。
いつか、ヘリコプターに乗った時も、
眼下に東京が広がっていました。鳥は、
こんな景色は見慣れていることでしょう。
『鳥の目で見る』
(2004年7月)
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お台場に行ってきました。
ショッピングビルは人でいっぱい。
でも、
まわりには原っぱがたくさんあります。
色とりどりの花が咲き乱れていました。
ちょっと足を伸ばしてみては、いかが?
『原っぱ』
(2004年6月)

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都心から富士山が見える日が増えています。
日本経済が不振だからだ、
なんて言う人もいますが、環境保全への意識の
高まりだと思いたいですね。
11階にある我家からは、いつもよく見えます。
『富士山』
(2004年5月)
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満開の桜の下で、なかよし3人組
が話していました。
この春、目の前の高校を卒業したばかりで、
またここに来てしまったのかもしれません。
散歩から戻っても、
まだ座って話を続けていました。
『卒業生』
(2004年4月)

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春の気配を感じます。そんな春の宵。
京都でお座敷遊びを堪能してきました。
本当に京都らしい、小さなお茶屋さんで、
舞子さんや芸子さんが接待してくれました。
舞子さん、かわいかった!まだ、17歳です。
『春の宵』
(2004年3月)

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ゆっくりできる喫茶店が少なくなりました。
ここは落ち着くので、好きな場所。
コーヒー代も安くはないから、若者はきません。
時にはおとなしか入れない場所があっても
いいのではないでしょうか。
『ひといき』
(2004年2月)

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明けまして、おめでとうございます。
今年は何事もじっくり取り組みしっかりと
形にしていきたい。
窓辺にある熊のぬいぐるみが、
なぜかそう思わせます。
猿ならぬ 熊を時々の 師に見たて
(字あまり)
今年もよろしくお願いします!
『窓辺』
(2004年1月)

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