12月12日号の日刊ゲンダイに「定年後『ウチに来てほしい』と言われるのはこんな人」という記事が掲載されました。その記事に、松本がコメントしています。
年金の満額受給開始が65歳からまた後ろに延びそうな日本。60歳の定年後はもちろん、再雇用が終わってからも働きたいという年金プラス生活を求めています。人手不足とも相まって、その可能性は高くなっています。
しかし、現役時代と同じような気分で働けると思ったら大間違い。求められるのは、実務経験や人柄、年長者としての気遣いであって、もはや管理能力ではないのです。記事は、そのことを「エリートより平社員」と表現しています。
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