一般社団法人中高年齢者雇用福祉協会(JADA)が発行している『JADAニュース』には、1面に各界の方々が意見を発表するコラム欄「私の提言」があります。
その『JADAニュース』6月20日号に、松本が寄稿しました。
タイトルは「高齢者をひとくくりにしない」。
依頼を受けたのは、ちょうど「大阪都構想」の結果が出たばかりの時期。結果は、僅差で「反対派」が勝ったのですが、その要因として、革新的な若者の投票率が低く、保守的な高齢者の投票が多かったからという論調があることに、とても違和感を覚えました。
シニアも世代で考え方が随分違うし、世の中の変化と共に、高齢者の姿も変わってきています。こうしたステレオタイプの見方が、今後の高齢者対策やシニアマーケットに適応すると、必ず間違うと思うのです。それを文章にしてみました。
◆コラム「高齢者をひとくくりにしない」

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