東海教育研究所が発行する『望星』3月1日発行号の特集は「ご隠居の起業、成功のヒケツ」。この中に7ページに渡って、松本の提言が掲載されました。
タイトルは
「好きを究める! 働くこと自体を楽しむ! 起業は『コミュニティ・ビジネス型』で」。
シニアの起業は2種類あります。一つは会社を興し、ビジネスとして儲けを第一に考えて完全な企業体制を取ること。これは、一般の人の起業と変わりはありません。もう一つは、社会貢献型の起業。地域社会のために、現役時代の経験と知識を生かしたり、自分の好きなことをやる、いわゆる有償ボランティアの発展型のような活動です。儲けは少ないのですが、満足感は大きく、もう失敗はできないシニアにはこちらのほうがお勧めです。儲けは少ないとはいえ、内容によっては大化けする可能性もあります。詳しいことは記事をご覧ください。
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