『日刊ゲンダイ』2月11日発行号に松本すみ子のコメントが掲載されました。
タイトルは「離れて暮らすうちに―こうして始まる親子の断絶」。子供というのは親はいつまでも元気だと思っているもの。忙しい時に、親からの電話があると、ついイライラしてしまいがちです。しかし、親が何か言ってくるのは、それなりの理由があるはず。本当は何を言いたがっているのかを聴いて上げることも大事です。簡単には「苦しい」とか「助けて」と言えない親の心も理解してあげましょう。
そんなことを記者自らの状況に基づいて書いています。同様に、私も自分の経験から得たものをコメントしました。
◆日刊ゲンダイ
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