毎日新聞社総合情報局(大阪)が発行する『毎日ケータイ新聞』創刊号に「デジタル絵手紙」が紹介されました。
「デジタル絵手紙」とは、松本が All
About シニアライフの2003年1月の記事で表現した言葉です。この記事のタイトルは、「文字メールより、ずっと楽しい携帯電話の写真交換ケータイで、デジタル絵手紙交換」。特に、難しいことではなく、カメラ付き携帯電話で、気軽に写真つきのメールを交換しようというもの。
その後、2004年3月28日の読売新聞でも、NPO会員との「デジタル絵手紙」交換の様子が紹介されています。
以下は、『毎日ケータイ新聞』の記事です。
デジタル絵手紙の達人
カメラ付き携帯電話で撮影した写真に短文を添えたメール「デジタル絵手紙」を、仲間と楽しんでいるのはシニアライフアドバイザーの松本すみ子さん。きっかけは松本さんが代表理事を努めるNPOの集まりでのこと。
「カメラ付き携帯電話を持っているけど、使い方がわからないというメンバーに教えあっているうちに始まったんです」。デジタル絵手紙は「感動したらすぐ撮り、すぐ送る。臨場感を伝えることが何より大切」と語る。「撮る人のセンスがそのままでるのがおもしろい」とも。
感動の気持ちを写真とともに伝える、新しいコミュニケーションを始めてみませんか。
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