アリアの松本すみ子です。
新しい年が始まりました!
ということで、アリアのサイト「おとなの時代」を少し整理してみました。
松本がどんな活動をしているかを、分かりやすく表示したつもりですが、
どうでしょうか。何しろ、自分で更新しているもので。
→ http://www.arias.co.jp/
今年は新しい仕事の可能性も見えてきました。
サイトやこのメルマガでお伝えしていきたいと思っています。
今年も、よろしくお願いします!
〜〜〔目次〕 アリア「おとなの時代」 http://www.arias.co.jp/ 〜〜
【今月の視点】 団塊の世代には天才がひそんでいる!
【最新ニュース】
・中野区「ビートルズ世代の地域デビュー講座」を受託
・シニア村と我孫子市NPO法人ACOBOとの共同開催講座を担当
・日刊ゲンダイ「バツイチ中年男は復縁できるか」にコメント
・NPO法人Ryoma21情報:28日相続セミナー開催です!
・「シニアネットフォーラム21 in 東京2011」2月に開催
【編集後記】 第2の人生、大活躍の電車
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜今月の視点〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆団塊の世代には天才がひそんでいる!
前回は「定年後の小説家デビュー」ということで、元文学青年は小説を
書いてはいかがでしょう、という提案をしました。
→ http://www.arias.co.jp/mailmaga/number41.html
と、時を合わせたように、講談社が団塊世代のためのミステリー文学賞を
創設したのです。やっぱりね!
ホームページには、このプロジェクトを発案した推理作家の島田荘司さん
(1948年生まれの団塊世代)が、こんな檄文を載せています。
『巨大な知性集団、退職団塊の世代。この中には必ず天才がひそみます。
姿を現してください。』
報道によると、島田さんは「戦後日本の復興は、団塊やその上の世代の
コツコツとした物づくりの努力で成し遂げられた。その専門的な能力や
経験から、新しいミステリーが生まれる可能性がある。前線を退き余った
時間で、ぜひ傑作を書いてほしい」と励ましたそうです。
応募資格は60歳以上限定。締め切り(7月15日)時点で満60歳以上の
新人。ちなみに、私もセーフ。もちろん優秀作品は講談社から出版されます。
ミステリー仕立というのが難しいところですが、現役時代を思い起こして
みれば、会社には数々の不可思議なミステリー?があったはず。
高度成長期の企業を舞台にした壮大なミステリー小説が、団塊の世代から
生まれるといいですね。
講談社「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」
→ http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-novels/1011/info/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜最新ニュース〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆中野区「ビートルズ世代の地域デビュー講座」を受託
中野区社会福祉協議会主催の「ビートルズ世代の地域デビュー講座」が
1月26日〜2月9日の間全4回開催されます。この講座の2回目から
4回目までの企画と講師・コーディネーターを松本が務めます。
セカンドライフを模索している中野区在住・在勤の方で関心のある方は、
ぜひ、お出かけください。
→ http://nakanoshakyo.com/topics/2010/12/post_94.html
◆シニア村と我孫子市NPO法人ACOBOとの共同開催講座で講演
2月15日(金)に、国土交通省のモデル事業の選ばれた「龍ヶ崎シニア村」
と我孫子市で活動するNPO法人ACOBO(アコバ)が共同で開催する
セミナー「仲間と共に作る終の住家」でお話します。
時間は13:30〜16:00、場所は我孫子ABIKOsホール。
第1部は「定年後の居場所 〜地域社会とのかかわり〜」をテーマに、
松本が担当。 2部ではシニア村の活動や現状紹介と説明。
参加者が自由に気楽に話せるトークセッションもあります。
申込みはACOBAまで。 → http://www.acoba.jp/
◆日刊ゲンダイ「バツイチ中年男は復縁できるか」にコメント
『日刊ゲンダイ』1月13日発行号にコメントが掲載されました。
タイトルは「バツイチ中年男は復縁できるか」。離婚をしたものの、
世間体やいろいろな不都合・不便があり、やはり元のさやに納まりたいと
希望する人も多いとか。復縁のメリット・デメリットを考察しています。
→ http://www.arias.co.jp/news/2011/004.html
◆NPO法人Ryoma21情報:26日相続セミナー開催です!
Ryoma21「敬聴の会」主催の1月26日セミナーのテーマは、
「備えあれば憂いなし、大事な資産の使い方・残し方」です。
講師は、現役フィナンシャルプランナーの木下利信さん。
木下さんは、大手企業の企画開発担当として長年活躍した後、独立し、
地域に特化したフィナンシャルプランナーとして活躍中です。
これから相続税も上がることになっているようです。また、わが家は
相続というほどの財産はないと思っている人でも、現実になると、
いろいろあるのです。聞いていて、損はありません。
詳細や申込み手順はこちらで。
→ http://counseling.ryoma21.jp/article/178720690.html
◆「シニアネットフォーラム21 in 東京2011」2月に開催
2月17日(木)と18日(金)まで神宮の日本青年館(東京都新宿区)で
「シニアネットフォーラム21 in 東京2011」が開催されます。
好きなITを生かして充実したシニアライフをおくりたい、社会に役に
立つことをしたいと希望する高齢者が集った「シニアネット」が、全国に
たくさんできています。パソコンおばあちゃんの会なんかが有名ですね。
団塊世代のリタイアで、この傾向がさらに増えるのではないでしょうか。
新しい時代のシニア世代は、ITをうまく活用することも上手な生きがい
創造の秘訣です。
参加費は無料です。
→ http://npo-idn.com/snf21-2011tokyo/annai/
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【編集後記】 第2の人生、大活躍の電車
鉄道が何度目かのブームです。NHKのクローズアップ現代でも
取り上げていました。乗り鉄、撮り鉄、ギャル鉄、ママ鉄、子鉄と、
年齢・性別を超えて情報交換できるのが、鉄道の良さだそうです。
シニア女性や外国からのマニアも登場していました。
私の家は祖父から3代続けての国鉄一家。
育った官舎はほとんど線路の傍だったので、今でもよほどのことがない
限り、電車の音は気になりません。積み上げてあった枕木で遊んだことも
懐かしい思い出。今でも、つい汽車と言ってしまったりします。
私は今のところ“語り鉄”でしかありませんが、そろそろ鈍行列車
(これも今は各停)にでも乗って、のんびりした旅もいいですね。
地方に行くと、以前、東京で走っていた電車が、まだまだ現役で活躍して
いるそうですよ。まさに、第2の人生の地域デビュー。
電車に負けずに、団塊シニアも!
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有限会社アリア 代表取締役 松本すみ子
発行日:2011年1月21日
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◆アリア「おとなの時代」 http://www.arias.co.jp/
◆NPO法人シニアわーくすRyoma21 http://www.ryoma21.jp
◆庶民の歴史を残す「ききがきすと」 http://kikigakist.ryoma21.jp/
◆マイベストプロ東京「松本すみ子のページ」
http://pro.mbp-tokyo.com/sumiko-matsumoto/
◆松本すみ子の団塊消費動向研究所
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20080923/100458/
◆団塊世代のための定年準備講座
http://www.arias.co.jp/teinenjyunbi/index.html
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