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今回は働くシニア女性の話題が満載です!

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「おとなの時代」第133号 2021年3月17日発行

シニアライフアドバイザーの松本すみ子です。

東京の桜は14日に開花しました。
桜見はしたいし、人混みはできるだけ避けたいし、悩ましいところです。
21日に東京の緊急事態宣言は解除になるのでしょうか。

今までコロナの感染拡大は若者の行動が問題だと言われていました。
しかし、最近はアクティブシニアがやり玉に挙がっています。
高齢者の昼カラがクラスターを起こしたことで、仕事や趣味に意欲的で、
活発なアクティブシニアこそ問題だというのです。

いつも悪者を探して鬱憤を晴らす社会・・・。溜息です。

〔目次〕 アリア「おとなの時代」 http://www.arias.co.jp

【視 点】 働く女性と定年

【最新の活動とニュース】

  • 週刊朝日MOOK『定年後からのお金と暮らし』に協力
  • ミドル世代女性のための月刊誌『エクラ』に登場
  • 『日経ウーマン』で「Over60代の働き方」を解説
  • 7会場をオンラインでつないだリモート講座
  • リモート講座には新しい出会いも、懐かしい出会いもあります

【編集後記】 香港を旅します!?

視 点

働く女性と定年

講師としてかかわっている「東京セカンドキャリア塾」。
先日、塾生の一人からZOOMで「定年女子フォーラム」を開催するという知らせが届きました。
職場には生き方や働き方の見本となる女性が少ない状況があります。
そんな女性たちが交流し、仕事や職場の課題、定年後の人生などを考えようという目的で開催するとか。

今回のテーマは「私たち定年女子にとっての年金、社会保年」。
講師は同年代の社会保険労務士。
主催者は働く女性たちこそ知っておくべき情報が得られるだけでなく、参加者による女子トークが大いに盛り上がる場にしたいと張り切っています。
関心のある方は、ご参加を!

定年女子フォーラム  https://teinenjoshi-forum04.peatix.com/

働く女性といえば、世界銀行が発表した調査では、日本の男女格差はコロンビア、ベトナムと並んで世界80位。
就職やセクハラへの対応をみる「職場」と「給与」の項目が著しく低いそうです。
就業数は増えていても、非正規雇用が半分以上。
賃金は男性よりも24%も少なく、世界平均の13%からは大きく見劣りします。
同じ学歴男性に比べ、生涯賃金は5千万円以上の差がつきます。

賃金が低ければ、当然、年金受給額も低くなります。
そういう意味で、年金を取り上げる今回の定年女子フォーラムは、現実を把握するためにも有意義な機会になるのではないでしょうか。

評論家の樋口恵子さんは「うっかりすると、日本はBB(貧乏ばあさん)が大量に発生する」と言っています。
労働力が決定的に不足する日本。
女性の働きなくして国は成り立ちません。
しかし、この件に関して男性側から声が上がることは期待できないでしょう。
なにより女性がしっかりと意思や希望を表明しなければいけないと思います。

最新の活動とニュース

週刊朝日MOOK『定年後からのお金と暮らし』に協力

週刊朝日MOOK『50代から考える 定年後からのお金と暮らし』の第4章に仕事と働き方のアドバイザーとして登場しました。
4月からの「高年齢者雇用安定法」の説明や定年後の働き方の選択肢を説明しています。

また、5人の実践者が登場していますが、彼らは私が今まで取材したり、仕事で関係のある方々ばかり。
その前向きな生き方と働き方が読者の参考なればと思い、取り上げてもらいました。

 https://www.arias.co.jp/news/2021/007.html

ミドル世代女性のための月刊誌『エクラ』に登場

最近はミドル世代からシニア世代まで女性の働き方を取り上げる女性誌が増えています。
50代前後の女性のための月刊誌『エクラ』(集英社)4月号もその一つ。

『エクラ』は基本的にファッション誌ですが、今回の特集テーマは「気になる!隣の50歳の働き方」。
松本は50代女性の仕事や働き方の可能性について解説しています。

ちなみにエクラでは50歳前後の女性を「アラフィー」と呼ぶそうです。

 https://www.arias.co.jp/news/2021/006.html

『日経ウーマン』で「Over60代の働き方」を解説

女性の働き方取材記事の二つ目は『日経ウーマン』。
働く女性のための月刊誌です。
タイトルは「Over60代も働き方&リアル家計簿」。
松本はこの中の「定年後も“自分らしく働き続けられる人”」を担当し、セカンドライフの様々な選択肢を取り上げました。

人生100年時代、女性は男性よりも長寿です。
生きがいを持って働くことは、幸せな人生を実現する方法でもあるのです。

 https://www.arias.co.jp/news/2021/008.html

7会場をオンラインでつないだリモート講座

最近はZOOMでの講座が一般的ですが、横浜市港北区社会福祉協議会の講座では、メイン会場と地域のケアプラザ7会場をつないだリモートセミナーが実施されました。

複数の会場をつなぐ方法はもちろんコロナ感染防止の対策でもありますが、そうでなくとも、これは今後も有効な方法だと思いました。
会場が遠い人、出かけにくい人などは歩いていける近くの会場に出向けます。

ならば、家で参加すればいいのでは?と思いますが、家に閉じこもることはいいことではありません。
密にならない程度の距離で、誰かと会える機会を作ること。
これも大事です。
賢いやり方だと感心しました。

リモート講座には新しい出会いも、懐かしい出会いもあります

リモート講座では参加者を区分けしてグループを作ることができます。
多くのセミナーではこの機能を使って、講師がメインテーマの話をした後、少人数のグループ討論を行い、最後は全員でまとめるという方法を採ります。
先日、私が講師を務めた「キャリア・ダイナミクス学びの場」もこの方法で進みました。

リモートなので、全国各地から人が集まっています。
そのため、自己紹介ではまず、どこに住んでいるかから始まります。
この出会いはなかなか刺激的です。

さらに、この講座では偶然にも、以前、本を書いたときに取材した方が参加していました。
なんと、10数年ぶりの再会です。
コロナがもう少し収まったら、旧交を暖めましょう。
講座では度々思いがけないことがおきます。面白いです!

◆ 講座の情報はまとめて、こちらで
 https://www.arias.co.jp/seminars/

編集後記

香港を旅します!?

旅好きな私。この目で見て、この手で触って、この舌で味わうことこそが旅。
リアル感は絶対です。
なので、今までバーチャルツアーは関心なしでした。

しかし、先日、ネットでこんなタイトルを見つけました。
「現地から夜景中継♪香港夜散歩バーチャルツアー」
生中継で、現地のガイドドライバーなどが100万ドル夜景と香港の街並みを案内するという企画です。参加費はわずか980円!
これなら損はないと思い、早速、申し込みました。

理由はもちろん旅気分を味わいたいから。
しかし、もうひとつの理由は昨今の中国による香港の民主化弾圧の動き。
香港のために何もできないことに忸怩たる思いがあります。

香港の魅力は混沌・雑然とした中から生み出される人々のエネルギーと自由闊達さ。
それらが失われていくことを見ているのは辛いです。
実際に行くことはかなわない今、無難な光景しか映さないとしても、現地の状況を垣間見られればと思っています。

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  〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-1 銀座風月堂ビル
  Tel:03-5537-7130  FAX:03-5537-5281
 発行日:2021年3月17日 第133号

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 http://www.ryoma21.jp